大川雅美さん
千葉県在住の会社員。成人した4人の子を持つ母。台湾の5人組ロックバンド「五月天(メイデイ)」の大ファン!
Q、いつから中国語を勉強していますか?
A、実は、学生時代に第二外国語として中国語を学びました。「中国語研究会」というサークルに入ったり、北京に短期留学したり、今振り返ると結構しっかりやってましたね。
Q、ずっと続けていたんですか?
A、いいえ(笑)。卒業後は中国語を使う環境じゃなくてすっかり忘れていたんですけど…。子どもたちのことがきっかけで、また中国語に戻ってきた感じです。
二女が進学した高校では、修学旅行先が台湾だったんです。すごく楽しかったみたいで、その後彼女は短期留学もしました。大学生になると、長女と二女が2人で台湾旅行に行き始めて、いつ頃からか「お母さん、五月天(メイデイ)すごくいいから聞いて!」って言われるようになりました。
Q、すごく人気の台湾ロックバンドですよね!
A、私もすっかりハマってしまって、2019年には娘2人と一緒に台湾までメイデイのCDを買いに行きました!メイデイが出演した番組を見るために台湾中国語を勉強している感じです♡
クニさんもメイデイのファンだと言っていたので、勉強するならYK中国語フレンズしかありません(笑)。
Q、YK中国語フレンズはどう活かしていますか?
A、家族が起きてくる前の時間帯しか集中できないので、できるだけ朝4時に起きて毎日の課題に取り組むようにしています。専用のノートを用意して、見開きの左ページに課題の会話文、右ページには構文応用の例文、自分の作文、リスニングの例文を全部手書きしています。
ノートに全部書くことで「この単語、前にもどこかで出てきたな」というような場合に振り返りやすくて気に入っています。1年以上続けているので、ノートはもう5冊目です!
Q、成長を感じるポイントはどこですか?
A、まず分かる単語が増えました。作文の際も、言いたいことを表現するためのフレーズが頭に浮かぶようになってきましたね。後は、漢字を見たときに発音が分かるものが増えた。なので、メイデイの歌詞や出演番組のトークシーンも理解できる内容が増えてきています。すごく嬉しいですね!
Q、YK中国語フレンズをどんな人にお勧めしたいですか?
A、台湾人と仲良くなりたい方ですね。台湾のリアルな日常会話を学べるので、すごく実用的だと思います。講師の先生が作文添削してくれることも、口語表現のニュアンスを知れるのでとても助かります。辞書だけでは「堅すぎる表現」「馴れ馴れしい言い方」など分からないので、生きた会話力を身に付けたい人に、YK中国語フレンズはお勧めです。
Q、最後に夢を聞かせてください。
A、今までの台湾旅行は、メイデイのことに夢中で現地の人とあまり会話していないんです(笑)。これからはちょっとでも中国語でやり取りできるようになりたい。できれば…私も留学したいです!
私がインタビューしました🎤
「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ
レイラさんのリンク:https://note.com/heroinesjourney