畑正俊さん
台北在住の会社員。建築設計士。8年前から出張で台湾に来るようになり、年間200日滞在する生活に。その流れで今に至る。
Q、中国語を学び始めたきっかけは?
A、建物の設計士をしています。中国出張したときに少し勉強したのが最初です。ちゃんと学び始めたのは8年前から。出張で来た台湾で大きな仕事を受注でき、長期滞在することになったことがきっかけでした。
Q、突然の台湾生活、大変でしたか?
A、それが、あまり困ったことはないんです(笑)。台湾人はみんな親切なので、中国語が話せなくても普通に生活できちゃうんですよね。飲食店でも「これとこれ」と言えばちゃんと理解してくれるし、日本語話せる人が助けてくれるし。仕事も通訳がいるので困らなくて。
Q、では、中国語を学ぶ目的は?
A、台湾人の友だちといろいろな話がしたいから。今も友だちはたくさんいて、よく飲みにも行くんですけどね。ずいぶん歯がゆいんですよ。
Q、歯がゆい?
A、みんな優しいから、こっちが中国語話せないと分かると英語やカタコトの日本語に切り替えちゃう。今はお酒の勢いを借りてワイワイやってるけど、互いに遠慮なく話せるようになりたい。それが一番の動機です。
Q、なるほど!どうやってYK中国語フレンズと出会いましたか?
A、台湾に来てすぐ語学学校に通いましたが、出張が多いこともあって続かなかったんです。YK中国語フレンズは1年ほど前に始めましたが、ゆりさんクニさんが一生懸命提供しているのがYouTubeを見て分かったので「やってみよう」と思いました。
Q、進歩は感じますか?
A、文章は書けるようになってきた実感があります。聴き取りも少し上達したかな。仕事の際は必ず通訳がいるのですが、「全部訳してないな」「通訳のニュアンスが違うな」ってことも少し気づけるようになってきました(笑)。
苦手なのは四声。発音添削で毎回アドバイスいただいています。実際、タクシーに乗ったときに中国語で伝えた行先と違う場所に到着することがよくあって(笑)。発音も丁寧に添削してくださるので、なんとか頑張りたいです。
Q、毎日コツコツタイプの畑さん。継続のコツは?
A、YK中国語フレンズは、毎日ちょっとずつ課題が届くのがいいんです。発音以外は会社の昼休みや、出張に行く高鐵車内とかにやってます。発音だけは朝か夜、家でやるかな。
何より、添削が返ってくるってうれしいですね!発音を添削してもらうから課題の音源も丁寧に聴く。添削のおかげで続いています。
Q、講師の先生たちの印象は?
A、添削の説明がすごく分かりやすいですね。論理的で納得できます。作文も「こういう言い方もありますよ」ってほかの表現も教えてくれる。そのサービス精神がありがたいなと感じます。
Q、これからの目標を聞かせてください。
A、台湾人と楽しく本音トークできるようになりたい。台湾人は何度か一緒にお酒を飲むと「家族だ」って言ってくれるけど、そこに中国語での会話をプラスして本当の意味で親しくなりたいです。
私がインタビューしました🎤
「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ
レイラさんのリンク:https://note.com/heroinesjourney