浦陽一さん
大阪府在住。生粋の大阪人。産業機械エンジニアで個人の会社を経営して約14年。趣味はアクアテラリウムと、知らない町をぶらり散策すること。愛車は赤の88年式ルノー4(キャトル)、エアコンなし。
Q、台湾中国語を学び始めたのはいつからですか?
A、本格的には昨年からです。自動車部品関係の製造機械を扱う仕事をしているのですが6、7年前、お客様から「台湾の産業機械を輸入したい」と相談がありまして。台湾企業との橋渡し役を始めたのがきっかけです。最初は台湾企業にいた日本語を話せる台湾人の方に諸々お任せできたのですが、昨年退職してしまったので「なんとかしなくちゃ」と学び始めました。
Q、仕事ですぐにでも必要だったのですね。どうやって学びましたか?
A、まずYouTubeで独学したのですが、限界を感じました。YouTubeだと質問できないし、発音や文章が上達しない。それで、質問ができて添削があるYK中国語フレンズに入りました。
Q、語学の学習は得意ですか?
A、いえ。海外との取引は他の国ともありますが、語学を本気で学ぶのは台湾中国語が初めて。YKに入会したのは今年5月ですが、添削のおかげで文を書く力は少し進歩してきたと感じています。前は仕事のメールを書くのに、5、6文でも1日かかることもありました。先方との間で誤解があってはいけないので、慎重に調べて書いていたんです。今はだいぶ時短できているので、空き時間を使ってさらに勉強できるようになりました!
Q、台湾企業と仕事できるのは面白そうですね。
A、…大変ですよ(笑)。実は、私は「世界一納期に厳しい」といわれる日本の自動車メーカーと仕事しているので「台湾時間」には苦戦しています!
Q、中国語学習の目的は、仕事のスピードアップ?
A、もちろんそれもあるけど、今は台湾の郊外や老街、路地を散策して現地の人とおしゃべりしたい気持ちが完全に勝ってます!「仕事のため」は建前です(笑)。
Q、旅行が好きなんですね。
A、一期一会が好きなんです。完璧なプランは面白くない。時計を外して行けるような、泊まるところも決めずに行くような、そんな旅が好きです。普段機械とばかり向き合ってるからかな。人との出会いとかご縁で生まれる会話とか、すごく惹かれますね。去年台南や高雄を回りましたが、次はもっと郊外をのんびり回りたいと思っています。
Q、YK中国語フレンズを人にお勧めするなら、どう伝えますか?
A、学ぶ目的があったら「やりたい」ではなく「やる」「やりきる」というマインドセットができますね。だからまず、学ぶ目的を定めることが大切。YK中国語フレンズは「やる」という軸を持つ人にはものすごい助けになると思います。課題も毎日続けやすいボリュームだし、何しろ講師の先生方がめちゃくちゃ「褒め上手」だから、楽しく続けられますよ。私は褒められると伸びるタイプなので、すっかり調子に乗っちゃってます(笑)!
Q、これからの夢は?
A、自営業で定年はないんだけど、人生の時間に「遊ぶこと」も残しておきたい。だから、元気なうちに台南かどこかで台湾茶のカフェを開きたいですね。もちろん、その頃の私は台湾中国語でみんなと楽しくおしゃべりできるようになっていますからね(笑)。
私がインタビューしました🎤
「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ
レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/