40年ぶりに念願の中国語学習!現地の人との交流をまた楽しみたい


高井澄枝さん

石川県羽咋市在住。歯科医院院長。家族は両親、夫、子ども3人、猫2匹。平日・土曜は歯科治療。フリータイムは散歩や中国語学習、ピアノを楽しんでいる。

Q、なぜ中国語を学んでいますか?

A、きっかけは実は約40年前に遡ります(笑)。小学校高学年のころ、市が主催の日中友好訪中団に参加したんです。

その際、姉妹都市である江蘇省の小学校を訪問して子どもたちと交流しました。彼らは踊りや歌、習字などを披露し、私たちは事前に練習した中国語の歌を歌ったり剣道、柔道などを実演。とても楽しいひと時で、今でもよく覚えています。

この訪中で中国語に興味を持ち始めたところ、ちょうど近くの公民館で中国語講座が始まると知り、迷わず申し込んだのが中国語学習のスタートでした。友だちになった子に手紙を送ったりしていましたね。

2年くらい中国語を学んでいたのですが、中高校生になると受験勉強が忙しくなって。大学時代も歯学部だったから第二外国語がドイツ語とフランス語しか選べなくて。

ようやく子育てがひと段落した今、40年ぶりに念願の中国語学習を再開できたというわけです。

Q、今も中国の方と交流があるのですか?

A、ずっと途絶えていたんですが、ちょうど今年SNSでメッセージが届いたんですよ。「あのときの高井さんですか?」という感じで突然でした。最初は怪しい人かと疑ったけど(笑)、話が具体的で当時会った人だと分かり、びっくりしました。

SNSってすごいですね!あの時代は手紙しかなく、住所が変わった後は所在を知る術がなかったので感動しました。

Q、YK中国語フレンズに入ったきっかけは?

A、「どんな学習法だと続けられるかな」と探していたタイミングで、フレンズの案内があり参加しました。課題がコンパクトなこと、コミュニケーションに必要な語学力をレベルアップしていける内容であることが決め手でしたね。教科書的な会話文ではなくリアルな日常会話だったし、難易度もちょうど良かったので面白く続けられると感じました。

Q、どうやって学習していますか?

A、毎日出勤前に返事を提出しています。朝食を食べて、着替えて、課題を出すというリズム。作文は時間がかかるので前日には書いておきます。あっという間に作文の日が回ってくるので、いつも「次は何書こうかな」と考えてます(笑)。

Q、YK中国語フレンズで半年間学んで、進歩を感じますか?

A、当初よりスムーズに作文が書けるようになったと感じます。自分がよく使う表現パターンもできてきて、慣れてきた部分はありますね。

ゆりさんのお勧め通り、フィードバックは必ずスクショしてスマホにアルバム保存しています。作文を書くときに「前に似た表現あったな」と見返して参考にできるのでいいですね。

Q、久しぶりの中国語学習、楽しいですか?

A、楽しいです!中国大陸の中国語と台湾の中国語の違いもちょこちょこあるので、言い方の違いや表現の違いなど、発見できることも面白いです。

あと、zoom会でほかのメンバーの方と話すのも楽しいです。実はzoomには不慣れでしたが、おかげでだいぶ慣れました(笑)。

Q、これからの夢は?

A、歯科医院にも時々中国語を話す方が来られるので、日本語が不得手な方と中国語でやり取りできるといいなと思います。

それから、また旅行に行きたい。以前台湾に行ったとき夜市がすごく楽しかったから、今度は現地の人とどれくらい話せるのか試してみたいですね。

私がインタビューしました🎤 

「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ

レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/

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