牛丸裕章さん
神戸市在住。妻と2人暮らし。仕事はスーパーマーケットの店長。趣味はバンドのベース。仲間とやる年1回のLIVEパーティーで青春再来を謳歌中。
Q、なぜ台湾中国語を学んでいるのですか?
A、なんとも不思議なきっかけで、18年前に台湾旅行したことが始まりです。というのも以前、妻と西表島のツアーを予約していたのですが、どうしても休めない仕事で泣く泣くキャンセルしたことがあって。休みが取れたタイミングでリベンジしようと旅行会社に行ったら、西表島ツアーがものすごく値上がりしてたんです!
「高すぎる…」とショックを受けていたら、隣にあった台湾旅行のパンフレットが目に飛び込んできて(笑)。「え、意外と安いじゃん」ってことで、初めての台湾旅行に申し込んだという経緯でした。
Q、行ってみていかがでした?
A、もうこれが楽しくって!食べ物は美味しいし、みんな親切で。リピートするうち「人が行かない場所に行きたい」「現地の人と少しでも話したい」という気持ちになって、中国語を学び始めました。数えてみたら、海外旅行は台湾ばかり19回も行っていました!
Q、すごい!台湾以外に行きたくならないのですか!?
A、そうなんですよ。実は、僕の中で台湾行きは単なる観光じゃなくなってるんです。中国語の「武者修行」って言ったら近いかな。
YK中国語フレンズで1年2か月学んでいますが、発音や言葉の使い方に慣れてきて中国語が通じる場面が増えたのはうれしい。だけど、現地の人は僕が少し中国語を話すと、マシンガントークでババババッと何か返してくる。それが分からなくて、毎回心折れちゃうんです(笑)。台湾の人に残念そうな顔されたら「こっちも話したいんだよぉ!」って叫びたくなる(笑)。
だから、リベンジマッチの心境で毎回台湾に飛んでしまうんです!
Q、YK中国語フレンズでは、どうやって学んでいますか?
A、朝7時前に家を出るので、仕事中の昼休みとか休憩時間に課題をやってます。ちょっとした隙間時間でも課題をやりたくなるのは、発音と作文のフィードバックがめちゃくちゃ楽しみだからです!
発音や作文は自学ではなかなか修正できません。講師の先生方はバイリンガルだから、作文では表現のニュアンスの違いまで日本語でしっかりと説明してくれますよね。それが中国語の上達にとても役立っていると感じています。
Q、実際に進歩は感じていますか?
A、はい!お店でも注文だけでなく、「日本から来ました」「実はここに来るのは2回目です。5年前にここで撮った写真です」というような交流ができるようになりました!人と話すのは大好きだから、こういう対話をもっとできるようになりたいです。
Q、これからの夢は?
A、YK中国語フレンズを始めるとき、ゆりさんに「定年までに日常会話ができるようになりたい」と伝えたことを覚えています。もうすぐ58歳なのであと2年かな。その間に日常会話レベルまで頑張って成長して、定年後はインバウンド客に神戸の良いところを伝える観光ガイドみたいなボランティアをしたいですね。台湾に短期でもいいから語学留学もしたい。
YK中国語フレンズで学びながら、武者修行続けます!
私がインタビューしました🎤
「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ
レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/