アーナンディーさん
愛媛県松山市在住。70歳の母と93歳の祖母との3人暮らし。「ヨーガ・サーラ・スタジオ」を主宰して今年5月で20周年。名前はヨーガの師から授かったもので、サンスクリット語で「尽きることのない喜び」という意味がある。
ヨーガが人生そのものですね。
A、そうなんです。ヨーガを生きること、お伝えすることが楽しくて楽しくて。みなさんと一緒に学び続けています。
Q、なぜ台湾中国語を学んでいるのですか?
A、ヨーガの師は日本人なのですが、師のもとには、台湾やニューヨークからも弟子が集まっていたんです。もう10年以上前なんですが、そこで台湾人留学生の女の子と出会いました。
すごく気が合って仲良くなったのですが、彼女は師のヨーガの話を通訳したり、弟子同士の会話も通訳したり、始終話しっぱなしで食事をする間もないほどで。
その様子を見ていて「自分の思いくらいは自分で話せるようになりたい」と思い始めたのが台湾中国語を学ぶきっかけでした。
Q、YK中国語フレンズに入って約1年。どのように勉強されていますか?
A、課題だけでなく、オンラインの「中国語で語ろうの会」や音読会、YouTubeLIVEなど、イベントもできる限り全部出るようにしています。
ほかの教材も試したことがありますが、YKは講師のみなさんが本当に親切で誠実で感動します。
例えば「瞑想ワークショップ」を表現したいとき、ワークショップの内容によって言い回しが変わることも丁寧に教えてくださって、感謝でいっぱいになりました。これで月1万円を切るなんて安いです(笑)!良心的で本当に助かっています。
Q、これからの夢を聞かせてください。
A、最初は、ヨーガスタジオのインスタグラムに日本語と中国語で投稿できるようになることが目標でしたが、YKのおかげで夢が広がりました!
私、師に教わった大好きな言葉があるんです。「1秒前も10年前も同じ過去は過去。くよくよしたり、思い悩んだりする価値はありません。常に今善くあれ、善くせよ」。
これを作文の課題で書いたら、講師のあやね先生から「確かに!本当にそうですね!」と言っていただいて。交換日記部のみなさんからも喜んでいただけたんです。
ヨーガのクラス参加者以外の方のダイレクトな反応が本当にうれしくて!!これからはより幅広い方と生き方やあり方の話を分かち合いたくなって、いっそう中国語学習が楽しくなりました。
Q、台湾でヨーガのお話会を企画しても楽しそうですね!
A、そうなんです!そもそも私、一度も台湾に行ったことがなくて。近い将来ぜひ行きたいですね。
私自身、ヨーガに出会って父との関係がすごく良くなったんです。師から「すべては尊い存在。人や物に対して優しく接してください」「日常にこそヨーガの成果が現れる」と教わり、その通り父に接すると生きることが楽になった。そんなヨーガで得た気づきを台湾でもお伝えしていけたら幸せだなと思っています。
私がインタビューしました🎤
「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ
レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/