「前に進みたい」。中国語学習は人生のパワーの源です!

竹内優紀(たけうちまさき)さん

東京都在住。浜松町にある船宿「縄定(なわさだ)」(https://www.nawasada.com/)で、東京湾クルーズを提供する屋形船の船長をしている。

Q、東京湾クルーズの屋形船で船長をされているのですね!

A、そうなんです。浜松町の船宿で働いて25年になります。

Q、なぜ、台湾中国語を勉強しているのですか?

A、もともと海外旅行が大好きで。初めて行ったのが、返還前の香港でした。当時私は中学3年生。現地のエネルギッシュな空気感に魅了され、高校生になるとアルバイトでお金を貯めては香港に通っていました。

Q、それで中国語を?

A、いえ、英語圏の国も好きだったので、語学は英語をかじったり、中国語をかじったり…。あまり一つの言語を熱心に学び続けたことはなかったです。

でも、3年前にとても大きな出来事があって。20年連れ添った妻が先立ってしまったんです。1年間くらいはいろんな感情が湧いてきて、動けなかった。でも1年経ったころ、「前に進みたい。そうだ、海外に行こう」と思えるようになったんです。最初は友人に会いにアメリカへ。次に行きたいと思ったのが台湾でした。

Q、香港じゃなかったんですね?

A、そう。香港はデモもあったし、「変わっちゃったな」と感じていて。台湾は20年くらい前に観光していたのですが、「人が良い」という印象だったからか「今度はどっぷり浸かってみよう」と思って本腰を入れました。それで、ゆりクニさんのYouTubeを見つけて、中国語を勉強し始めたんです。

Q、なるほど!YK中国語フレンズで学んで1年。成長は感じますか?

A、感じます!1つの家族の日常会話が教材なので、以前習った表現や単語が時々出てくるんです。だから「あ、この言い回し聞いたことあるぞ」と思い出せる。それを繰り返すことで、読める言葉や理解できる表現が増えてきています。うれしいです。

Q、これまで語学学習は続かなかったって本当ですか(笑)?

A、本当です(笑)。YK中国語フレンズは、毎日ちょっとずつ届くのがいいんです。ほんと、毎日触れていないとすぐ忘れますから。課題をためないように食らいついてます!添削の時に必ず、講師の先生方が最初に褒めてくれるのも続いている理由かな。

Q、台湾には行かれましたか?

A、昨年は3回行きました。そのうち1回は、ゆりクニさんの結婚式です!コミュニティメンバーまで式に招待してくれるなんて、本当にありがたいと思いました!「すごいタイミング!行くっきゃない!」とワクワクしたこと、今も覚えています。

また3月にも台湾に行くので、現地でどれだけ中国語を聴き取れるか楽しみです。

Q、これからの目標を聞かせてください。

A、私は自分が積極的に話すというより、聞く方が心地いいタイプ。東京でも海外観光客が増えているし、屋形船にも来られるので、中国語の世間話を聴き取れるようになるのが目標かな。最近単語が聞こえるようになってきたので、これからの進化が自分でも楽しみです。

私がインタビューしました🎤 

「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ

レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/

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娘が台湾人と結婚!中国語学習がつなぐ家族の心

粕谷清美さん

埼玉県在住、息子と2人暮らし。娘が台湾人と結婚したのを機に中国語学習をスタート。書道の講師歴30年以上。日課は毎朝の運動とラジオ体操。

Q、中国語を学ぶきっかけは、娘さんのご結婚なんですね!

A、10年ほど前になりますが、当時ワーキングホリデーでオーストラリアにいた娘が期間が終わっても帰国しなくて。ある日、なぜか台湾から電話があったと思ったら「オーストラリアで出会った台湾人の彼の実家に居候してる」って(笑)。びっくりしました。

Q、すごいですね(笑)

A、親として顔くらいは見せないと…と思って台湾に行ったんです。中国語を一切話せなかったので娘に通訳してもらったんですが、「娘をどうぞよろしくお願いします」ってところは、娘も涙が込み上げてうまく言えなくて。それを見た時、「自分で伝えなきゃ」って思ったのが中国語学習のきっかけでした。

Q、今は娘さんはどうされているのですか?

A、彼と結婚して子どもが2人います。夫婦とも美容師なので美容院を開いて頑張っています。

Q、素晴らしいですね!清美さんは中国語をどうやって勉強しましたか?

A、最初は聞き流しの教材を買いました。当時は書道の仕事が本当に忙しかったので「聞き流しだったらできる」と思って。おかげで、独特の発音にはかなり耳が慣れた気がします。

Q、YK中国語フレンズに参加された理由は?

A、実は、いろいろありまして…。「娘がいる台湾に住もうよ」って一緒に中国語を勉強していた夫が1年ちょっと前に病気で亡くなったんです。病気が分かってから私も仕事を辞めて家族の時間に集中していたので、夫がいなくなって心に穴が開いてしまって。

でも、「このままじゃいけない。今の時間を大切に生きたい」と考えた時、やっぱりもう一度中国語をやろうという気持ちになったんです。YouTubeでゆりさんクニさんの動画を見るようになり、YK中国語フレンズに参加しました。

Q、YK中国語フレンズを始めてもうすぐ1年。進歩は感じますか?

A、台湾の家族の言葉をだいぶ聞き取れるようになった気がします。少し話せるようになったからか、娘の旦那さんが中国語で話しかけてくれることも出てきたんですよ。嬉しいです!

Q、どのような学習が役立っていますか?

A、日常会話を覚えながら文法を確認する。文法学習が先ではないところが実用的でいいと感じています。音声添削も、講師の先生方の発音が優しくてかわいらしくて、「こんな風に会話したい」という目標になっています。もちろん、毎日少しずつ課題が届くところも継続のためにすごく役立っています!

Q、これからの目標はありますか?

A、30年以上書道を教えてきて思うんですが、コツコツ続けている人は必ず、ある時点で急成長する「ご褒美ポイント」が来るんです。絶対に誰でもある。その「キターー♡」ってご褒美ポイントがそろそろ来るぞと勝手に信じてます(笑)。春から仕事に復帰しますが、今からもっと楽しくなるのが分かっているから中国語学習は絶対に辞められないと思ってます!

家族の心をつなぐ中国語でもあるので、日々の中で大切にしていきたいです。

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台湾在住8年。お酒の力じゃなくて中国語の会話で台湾人と親しくなりたい!

畑正俊さん

台北在住の会社員。建築設計士。8年前から出張で台湾に来るようになり、年間200日滞在する生活に。その流れで今に至る。

Q、中国語を学び始めたきっかけは?

A、建物の設計士をしています。中国出張したときに少し勉強したのが最初です。ちゃんと学び始めたのは8年前から。出張で来た台湾で大きな仕事を受注でき、長期滞在することになったことがきっかけでした。

Q、突然の台湾生活、大変でしたか?

A、それが、あまり困ったことはないんです(笑)。台湾人はみんな親切なので、中国語が話せなくても普通に生活できちゃうんですよね。飲食店でも「これとこれ」と言えばちゃんと理解してくれるし、日本語話せる人が助けてくれるし。仕事も通訳がいるので困らなくて。

Q、では、中国語を学ぶ目的は?

A、台湾人の友だちといろいろな話がしたいから。今も友だちはたくさんいて、よく飲みにも行くんですけどね。ずいぶん歯がゆいんですよ。

Q、歯がゆい?

A、みんな優しいから、こっちが中国語話せないと分かると英語やカタコトの日本語に切り替えちゃう。今はお酒の勢いを借りてワイワイやってるけど、互いに遠慮なく話せるようになりたい。それが一番の動機です。

Q、なるほど!どうやってYK中国語フレンズと出会いましたか?

A、台湾に来てすぐ語学学校に通いましたが、出張が多いこともあって続かなかったんです。YK中国語フレンズは1年ほど前に始めましたが、ゆりさんクニさんが一生懸命提供しているのがYouTubeを見て分かったので「やってみよう」と思いました。

Q、進歩は感じますか?

A、文章は書けるようになってきた実感があります。聴き取りも少し上達したかな。仕事の際は必ず通訳がいるのですが、「全部訳してないな」「通訳のニュアンスが違うな」ってことも少し気づけるようになってきました(笑)。

苦手なのは四声。発音添削で毎回アドバイスいただいています。実際、タクシーに乗ったときに中国語で伝えた行先と違う場所に到着することがよくあって(笑)。発音も丁寧に添削してくださるので、なんとか頑張りたいです。

Q、毎日コツコツタイプの畑さん。継続のコツは?

A、YK中国語フレンズは、毎日ちょっとずつ課題が届くのがいいんです。発音以外は会社の昼休みや、出張に行く高鐵車内とかにやってます。発音だけは朝か夜、家でやるかな。

何より、添削が返ってくるってうれしいですね!発音を添削してもらうから課題の音源も丁寧に聴く。添削のおかげで続いています。

Q、講師の先生たちの印象は?

A、添削の説明がすごく分かりやすいですね。論理的で納得できます。作文も「こういう言い方もありますよ」ってほかの表現も教えてくれる。そのサービス精神がありがたいなと感じます。

Q、これからの目標を聞かせてください。

A、台湾人と楽しく本音トークできるようになりたい。台湾人は何度か一緒にお酒を飲むと「家族だ」って言ってくれるけど、そこに中国語での会話をプラスして本当の意味で親しくなりたいです。

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親切にしてくれた台湾人に恩返ししたい!マイペースでも確実に進歩を実感

田畑知香さん

東京都在住の会社員。10数年前、台湾に1人旅した経験から中国語の学習をスタート。「五月天」の大ファン。

Q、中国語を学び始めたきっかけは?

A、人生初の単身海外旅行をしたのが台湾でした。当時20代のOLだったのですが、地元の同級生たちが起業とかいろいろな挑戦を始めていて。「私も何かチャレンジしたい!」と思い立ち、比較的安全だという台湾を選んだんです。その時は、中国語はまったく話せませんでした。

Q、どんな旅行でしたか?

A、それが…。途中でお財布を盗まれて、涙涙の経験をしました。当時はスマホがない時代。お金もカードも失って、外食もできなくなったんです。ホテルの水でしのぎ、徒歩で何時間も移動するような状況でした。

故宮博物院近くの道端に座り込んでいたら、「どうしたの?」って日本語でタクシーの運転手さんに話しかけられて。事情を説明したら「お金はいいよ」って乗せてくれたんです。車内で流してくれた「ドラえもん」の曲を聴いて私が泣いてしまったら、「今日はサービスだ!」ってお寺やお茶屋さんを巡る観光ツアーまでしてくれました。

Q、すごい…!

A、まだ続きがあって、運転手さんのお友だちの家に寄ってご飯を食べさせてもらったり、知り合いの旅行会社に掛け合って、帰国の日に空港まで行けるよう高速バスに無料で乗れる手配までしてくれたんです!

なぜ親切にしてくれるのか尋ねたら、「自分の娘が同じ年でね。娘は日本に嫁いで日本人にすごくよくしてもらってるんだ。だから、困っているあなたを見て助けたいって思った」と話してくれました。

Q、泣けてきました。

A、その経験から、私は中国語を勉強して困っている台湾人、中国人を助けたいと思ったんです。その後、年に1、2回は台湾に行くようになりました。

Q、中国語はどう勉強していますか?

A、平日は仕事なので隙間時間を使っています。通勤電車の20分間、YK中国語フレンズの動画を見て小声で発音練習したり、3行作文を考えたり。後は、寝る前の布団の中とか。マイペースで進めています。

Q、進歩は感じますか?

A、YK中国語フレンズを始めて1年半近く。発音や聴き取りが上達した実感があります!台湾人の友だちに私の音声録音を送るのですが、彼女から「自然な会話の発音が上手になってる!台湾人の彼ができたんじゃない?」って言われました(笑)。

Q、YK中国語フレンズの勉強しやすいところは?

A、ゆりさんが学習者の立場で発信されているからコンテンツが分かりやすいところと、本当に使える日常会話を学べるところがいいですね!課題も毎日少しずつ届くので、追い込まれることなくマイペースでやれる。すごく私に合っています。過去中国語レッスンに通っていたこともありますが、1番しっくり来ています!

Q、どんな人にYK中国語フレンズをオススメしたいですか?

A、仕事しながら学んでいる方!レッスンに通う方法だと継続が難しいですよね。YK中国語フレンズは自分のペースでできるので本当にオススメです。発音や作文の課題は、たった3行くらいなのに先生から盛りだくさんのアドバイスがもらえます!何度も聞き返せるので、マイペースでも着実に成長できますよ。

Q、これからの夢や目標を聞かせてください。

A、中国語で日常会話ができるようになって、困っている台湾人、中国人の方の力になること。台湾の人たちに恩返ししたい。そして、いつか台湾に移住したいですね。台湾人のボーイフレンドも絶賛募集中です(笑)!

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台湾人の母から引き継いだマインドで日台のつなぎ役を果たしていきたい

のぞみ先生

母が台湾人、父が日本人、日本生まれの日本育ち。台湾の大学院で国際政治を専攻。日台の架け橋になるべく、子育てしながら台湾中国語講師として活動中!若さの秘訣は、大好きなアニメの推し活!

Q、のぞみ先生はどうして中国語を話せるようになったのですか?

A、母が台湾人なんです。とはいえ、実は大学生になるまで中国語は全く話せませんでした!台湾の親戚を訪ねることはもちろんありましたが、いつも母が通訳してくれるので困ることがなかったから…(笑)。

でも20歳になったとき、衝撃的なことがあったんです。華僑の若者向けの台湾ツアーに初めて参加したんですが、中国語がペラペラな子がすごく多くて!「明日の集合場所はどこですか?」ってことすら言えない私を見て、年下の女の子がサラッと聞いてくれたんですけど、めちゃくちゃ情けなくて泣きそうになりましたね。

Q、日本の大学では何を学んでいたのですか?

A、英文学です。語学は好きだったんですよね。ちょうどその頃、「英語を日本人が極めるのって限界があるな」という思いもあったので、「だったら中国語に振り切ろう!」と台湾中国語を猛勉強し始めました。

Q、進路はどうされたんですか?

A、大学の友人が就職活動する頃には、私は結構中国語も話せるようになっていたんです。だから、せっかくなら中国語を仕事につなげたいと考えて、台湾の大学院に進みました。専攻は国際政治。

というのも、学生時代は何度も台湾に行ったのですが、ある年に台北で大統領選を見たんです。熱気が日本と全然違って驚きましたね。しかもその時は、陳水扁総統が遊説中に銃撃される事件まであった。ものすごい騒ぎになりましたが、帰国したら日本のニュースではほとんど報じられておらず…ショックでしたね。

「こんなに近いのに関心を持たれていない」という深い溝のようなものを感じ、その違和感や疑問から国際政治を学ぼうと思ったんです。結局、4年間台湾で学んだ後、現地企業でのインターン勤務を経て、日本の貿易会社に就職しました。

Q、なるほど!中国語講師はいつから始めたのですか?

A、貿易会社で2年働いて、その後、個人的に中国語講師業を始めました。

振り返ると、学生時代に英語から中国語に振り切って本当に良かった。母からは「日本人の心を忘れるな」と育てられてきたので、そのマインドを持ちながら台湾と日本の架け橋になる仕事ができていることは、本当に幸せだと思います。

Q、YK中国語フレンズの講師として、意識していることはありますか?

A、YKのみなさんは、すごく前向きですね。目的も「学ぶのが楽しい」という方から「生活で使えるようになりたい」という方までさまざま。それが文面のやり取りから伝わってくるので、発音や日記添削では「寄り添う」ということを心がけています。

対面ではない講座は私も初めての経験ですが、日記添削の文章を見るだけでも「忙しい合間に頑張って書かれたんだろうなぁ!」とかすごく感じるんですよ。お一人おひとりのモチベーションやリズム、目的に合わせて、楽しく学んでいただけるサポートをしたいなと思っています。

Q、YK中国語フレンズのゆりクニさんと仕事を始めて、変化したことはありますか?

A、中国語講師はもう10年以上やっていますが、facebookグループやzoom会など、いろいろなことをさせてもらえるのですごく楽しいですね。

対面での指導ではない分、「どういうアドバイスをすれば学習者により伝わりやすいか」という点をゆりクニさんはとても気を配っています。なので、私自身すごく勉強になっています!クニさんからよりネイティブの表現方法を教えていただけるのも、スキルアップにつながるのでありがたいです。

Q、最後に夢を聞かせてください。

A、実は、台湾と国交を結んでいる国は減ってきているんです。国連から国として認められていない台湾にとって、友好関係を広げることは生き残る道そのもの。だから、日本はとても大切な存在で、私は日本にいて日台をつなぐ役割を果たしたいなと思っています。

そんな中、YKの皆さんとのコミュニケーションは純粋にとても楽しい!皆さんの日記や音声が届くのをワクワクして待っています。皆さんのペースでこれからも楽しみながら一緒に進んでいきましょう!

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五月天(メイデイ)が大好きで台湾中国語を勉強中!

大川雅美さん

千葉県在住の会社員。成人した4人の子を持つ母。台湾の5人組ロックバンド「五月天(メイデイ)」の大ファン!

Q、いつから中国語を勉強していますか?

A、実は、学生時代に第二外国語として中国語を学びました。「中国語研究会」というサークルに入ったり、北京に短期留学したり、今振り返ると結構しっかりやってましたね。

Q、ずっと続けていたんですか?

A、いいえ(笑)。卒業後は中国語を使う環境じゃなくてすっかり忘れていたんですけど…。子どもたちのことがきっかけで、また中国語に戻ってきた感じです。

二女が進学した高校では、修学旅行先が台湾だったんです。すごく楽しかったみたいで、その後彼女は短期留学もしました。大学生になると、長女と二女が2人で台湾旅行に行き始めて、いつ頃からか「お母さん、五月天(メイデイ)すごくいいから聞いて!」って言われるようになりました。

Q、すごく人気の台湾ロックバンドですよね!

A、私もすっかりハマってしまって、2019年には娘2人と一緒に台湾までメイデイのCDを買いに行きました!メイデイが出演した番組を見るために台湾中国語を勉強している感じです♡

クニさんもメイデイのファンだと言っていたので、勉強するならYK中国語フレンズしかありません(笑)。

Q、YK中国語フレンズはどう活かしていますか?

A、家族が起きてくる前の時間帯しか集中できないので、できるだけ朝4時に起きて毎日の課題に取り組むようにしています。専用のノートを用意して、見開きの左ページに課題の会話文、右ページには構文応用の例文、自分の作文、リスニングの例文を全部手書きしています。

ノートに全部書くことで「この単語、前にもどこかで出てきたな」というような場合に振り返りやすくて気に入っています。1年以上続けているので、ノートはもう5冊目です!

Q、成長を感じるポイントはどこですか?

A、まず分かる単語が増えました。作文の際も、言いたいことを表現するためのフレーズが頭に浮かぶようになってきましたね。後は、漢字を見たときに発音が分かるものが増えた。なので、メイデイの歌詞や出演番組のトークシーンも理解できる内容が増えてきています。すごく嬉しいですね!

Q、YK中国語フレンズをどんな人にお勧めしたいですか?

A、台湾人と仲良くなりたい方ですね。台湾のリアルな日常会話を学べるので、すごく実用的だと思います。講師の先生が作文添削してくれることも、口語表現のニュアンスを知れるのでとても助かります。辞書だけでは「堅すぎる表現」「馴れ馴れしい言い方」など分からないので、生きた会話力を身に付けたい人に、YK中国語フレンズはお勧めです。

Q、最後に夢を聞かせてください。

A、今までの台湾旅行は、メイデイのことに夢中で現地の人とあまり会話していないんです(笑)。これからはちょっとでも中国語でやり取りできるようになりたい。できれば…私も留学したいです!

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