パイナップルケーキ店を30軒以上食べ比べ!街歩きと銘菓巡りを語学力上げてもっと楽しみたい



長谷川生野さん

東京都在住。輸入商社で長年経理を担当。夫婦2人暮らし。街歩きと銘菓の本店巡りが大好きでブログも綴っている。

Q、銘菓の本店巡りが趣味なのですね!

A、そうなんです。全国各地を訪ねて詳細をブログでルポしています。台湾のパイナップルケーキも大好きで、今まで現地で30軒以上は食べ比べしてきました!台南の方が酸味が強くて、私は好きですね。

Q、すごい!なぜ台湾中国語を学び始めたのですか?

A、7年前になりますが、一緒に働いていた中国人の同僚が台湾に転勤になりまして。それまで台湾についてはほぼ何も知らなかったのですが、遊びに行ったとき同僚が中国語で楽しそうに話す姿を見て「中国語話せるっていいなぁ!」って憧れちゃったんです(笑)。そこから学習をスタートしました。

Q、台湾はかなり行かれているようですね?

A、こんなに海外都市をリピートするなんて自分でもびっくりですが、年に3回くらい台北に行っています。最初は夫や友人を誘ってたけど、一緒に連れていくのが申し訳なくなって(笑)。

経理の仕事は休みの目途がつきやすいので、最近はほとんど「よし!この週末に行こう!」って勢いで気ままに一人旅をしています。

Q、飽きないのですね?(笑)

A、同じ地域を訪ねて、景色とか会話とか新発見とか、前より面白い体験をするのが好きなんです。

Q、YK中国語フレンズに入って約2年。どのように勉強されていますか?

A、通勤時間を使って、課題はなんとか欠かさずやってきました。

作文は好きで書きたいことがたくさんあるから、一番楽しい課題です。自分が好きでよく使う表現は数パターン身についた感じがしています。旅行のときもパッと口から出るようになったのでうれしいですね。

Q、ほかに進歩を感じていることはありますか?

A、以前は台湾のお店で「いくらですか?」「お薦めは?」と聞いても、きょとんとされて「ああ、通じてないんだな」って感じてました(笑)。それが今はちゃんと返事が返ってくる!その成長試しの感覚が、何度も通ってしまうほど快感になっています(笑)。

Q、これからの目標はありますか?

A、もともとは旅行も移動も人にお任せタイプの私でしたが、台北の街歩きにハマったおかげで自ら調べて、自ら選んで、自ら話しかけに行く、新しい自分と出会えました。

街の新しい一面をもっともっと開拓していけるように、中国語のコミュニケーション力を磨いていきたいです!

私がインタビューしました🎤 

「私たちのヒロインズ⭐︎ジャーニー」編集長レイラ

レイラさんのリンク:https://ameblo.jp/leyla-interview-coach/

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