*写真は北京留学時代のタイ人のクラスメートとバンコクで去年25年ぶりに再会した時の様子
きょうこ先生
大阪府出身。現在は台湾・新北市在住。台湾人の夫、義理の母との3人暮らし。古い建物や街並みを見て歩くのが好き。2026年2月からYK中国語フレンズ講師。
Q、どうして中国語を話せるのですか?
A、高校の国際コースに在籍して、中国語を勉強していたのがきっかけでした。でも、最初から中国語をやりたかったわけではなく、「逃げ」で選んだ道だったんですよ(笑)。
というのも、高校1年生の1学期に、大の苦手の数学でいきなり単位を落としてしまって。「本当についていけないかも」って焦りました。
幸い、国際コースだけは数学の授業がなく外国語を勉強すれば良かったので、2年生のコース選択では迷わずそちらへ…。本当にそれだけの入口でした(笑)。
Q、ずっと学んできたのはなぜですか?
A、不思議ですけど、中国語の勉強は劣等感なくやれたんです。文法も構文をコツコツやればついていけた。
クラスのみんなで北京の高校生と交流する海外ツアーに参加したことも、すごく楽しかった。それが成功体験になったのかな。大学も中国文化専攻に進みました。
Q、台湾に来た経緯を教えてください。
A、大学卒業後に北京へ1年間語学留学してHSK6級を取ったんですけど、当時、中国語を使う仕事のチャンスがなかなかなくて。
「一度は中国語を使う仕事をしたい」と諦めきれずに探していたら、2006年に台湾現地採用の旅行会社の求人を見つけて、飛びつきました。
それまで台湾とは縁がなかったので、面接のために行ったのが初めての台湾でした。
Q、実際に住んでみた台湾は、いかがでしたか?
A、当時は「天国みたいに過ごしやすい!」って感激してました(笑)。
人が優しいし、日本のものも普通に手に入るし、心細くなることがほとんどなかったほど。
会社の同僚だった夫と結婚して、気づけば台湾生活も20年くらい。ここでの暮らしは、自分らしくいられる感じで、心地よくて気に入っています。
Q、YK中国語フレンズのお仕事はいかがですか?
A、2月に講師になったばかりですが、メンバーのみなさんの熱心さに毎日驚いています。
アウトプットを拝見すると、「この表現、すごくいいな」「こういう単語も使えるのか」と客観的に見させてもらえて、私自身の勉強にもなっていますね。
念願の中国語講師なので、とても楽しいです。
Q、これからの夢はありますか?
A、「日本の子どもたちが海外に初めて触れるきっかけが台湾だったらいいな」という夢があるんです。
私が高校生時代に体験したような、日本と台湾の子ども同士の国際交流の場をつくりたい。難しい道ですけど、いつか形にできたらいいなと思っています。
私がインタビューしました🎤
インタビューライター渡邊レイラ
レイラさんのリンク:https://note.com/crystal_blue_and